万願寺とうがらし君が、まっすぐになってきでしょ。嬉しい。肥料が原因のような気がする。どんどん収穫出来ているので、どんどん追肥が必要なのかなぁ。枝に残っているものを見ると、まだ小さいのに丸くなっているのもある。これは水のやりすぎみたいなのかな?雨でどうしようもないので、根腐れだけを起こさないよう祈るばかりです。
一応あまり雨が当たらないところには移動しているんですけどね。強く降る時があるので、無意味なんですよね。しばらく様子を見て雨が続くようであれば、ビニールで雨を防ごうと思う。
日本農家新聞によると、
熊本豪雨被害 農地原形とどめず 肩落とす農家「支援早く」
https://www.agrinews.co.jp/p51278.html
九州豪雨 牛舎襲う濁流「悪夢のよう」 熊本・人吉の農家
記事は九州の一部の話ですから、鹿児島も、福岡も、大分も、佐賀も、長崎も、宮崎も、同じような状況なところは、多数なのだと思います。自給率の低い日本で、大ダメージですよね。
状況を把握するまで相当な時間がかかってしまうのでしょう。まだ雨が降り続いてますし、さきほど大分県の日田市の方で筑後川が氾濫したとのことですし、とっても、大きな川なの。いつもは穏やかで、河川敷も余裕があって遊べるところでもあり。送られてくる写真にショックです。
友達も1人は、車がないと困る田舎なんだけど、車が使えなくなると困るということで昨夜避難してくれたのです。それまでは、避難指示が出ていても、避難するかを悩むという・・毎年雨で大変になる所だからこそ、逆に慣れもあるのだと思う。夕方まで悩んでいたから、暗くなる前に判断を!と言っても、動く気配が無かったのね。
車が・・・で避難を考えるところが、命より物なのかなと思ったけど、その物のお陰で避難してくれたので、そうゆう考えもありなのだと気づく。
筑後川の土手沿いの友人は、高校生の年子がいるのだけど、息子は二階に荷物を運ぶのを手伝わない、YouTubeを見ている。娘は欲がありすぎて運びすぎるようで・・。猫が居るから避難ができないので二階へ。
この土手沿いの友人の家より、車が・・の友人のところの方が、水害がひどくなるところなので、まず、その子が避難してくれたことが安心です。お父さんは猫と一緒に家に置いてきたといっていたけど・・・。お父さんは動かない決断をしたんだろうね。
筑後川は大きいものだから、怖い。一度壊れると、一気にその水が流れると思うだけで、身震いします。日田はいいところでね、よく行っていたので、その景色ときれいな空気が頭をよぎる。
お味噌も日田で、色々ご近所の地域のお味噌から、熊本からとか、頼んでみて食べていくと、やっぱり日田のが一番おいしい!口にあっている!って、ことになったので、振り出しにもどって、五キロ最近頼んだばかり。川の近くの会社なので、大丈夫だろうか。
その近くの浮羽町にも友人がいて、ぶどう園を経営している。大丈夫だろうか。慌ただしいだろうと思って連絡は取っていない。いろんな心配が増えすぎて、ひたすら祈る。これ以上ひどくならないように祈る。
避難所生活になっている方々も居ると思います。朝ご飯食べてないという方もいたり。着替えが無い、靴が無いとか。ボートで運ばれるとなると、家にいたままで裸足だったりしますよね。避難道具はしっかりと、大雨の中を非難してても、家の中からボートで助けであっても、大丈夫なような荷造りも大事なんだなと思いました。
今友達からのLINEで、2人とも怖いという内容、日田の氾濫で、友人のところのが浸水する予定という情報が流れてきていて、それで余計に身動きが取れない、恐怖との戦いのようです。見えない不安と、情報の不安と、荒れる川を見る不安。恐怖。雨は、その場所では、そうでもないようなのですけれど、どこがもう氾濫してもおかしくないほどの川の勢い。
判断が難しいだろうと思う。ものすごい恐怖だと思う。筑後川が落ち着いてくれることを祈る。想像を超える出来事を間近で経験されている方々へ、安全なところに居る自分からの言葉が薄っぺらく思え、言葉のかけようがない。伝わる不安は、私の不安とは大きく違い、私などは、ほんのわずかなのだろうと思う。言葉を選ぶ。ただただ無事を祈るばかり。
私の所は、エリアメールは昨夜届きましたが、朝には解除されました。しかし、土砂災害警戒レベル3のところには変わりなく、雨は降り続いてますので、山が近いですから気は抜けないです。降りっぱなしだもんね。
本当は昨日腕の病院へ行きたかったのね。それどころじゃなかったですね。今日もやめてます。歩いて行くので、病院へ行くとずぶ濡れだろうと思うと、迷惑だよね。こんな日に・・・ってね。
もう少し我慢です。キーを打つのも大変なのね。少し打って休憩を繰り返している。朝から書き出して、もうこんな時間だ。