生きるための食事

基本的には中身を確認してから本を買うのだけど、目次をすべて見て、中身はパラパラと目を通して、あとがき読んで買う。あとがきって、著者がすべてを書き終えほっと一息ついて、リラックスして最後に書いた文章だと思うので、人柄出てくる場面だと思うのね。伝えたいこともよくわかるところだと思ってる。

今回見ることも無く、初めてそうゆう買い方になったんだけど、てかよ、見ている暇がなかっただけで、サイズ的にバッグに入れもて邪魔にならないレシピ本という思い込みで買ったという。

それが読み物で、深いもので、あぁぁぁレシピ本でなかったんだけど買ってよかったぁ。日本人でよかったぁ、和食でよかったぁ、地元の野菜でよかったぁとか、そうゆう最近の自分の再確認になった本であり、まだまだ和食は奥深く、もっと日常の食事を大切にしようと思ったものです。今朝読み出したばかりなのに、虜になっております。

素材を活かすには、シンプルに料理することが1番です。ところがこの頃は、先述のように手を掛けなくてはいけない、手を掛けたものこそが料理だと思っている人が多い。SNSの投稿等を見ていると、一汁二菜をお膳に正しく並べた画像に「今日は手抜きしちゃった」と言葉を添えてつぶやいてます。和食は簡単、普段はもう少し手を掛けいると、少し自慢もしているのでしょうか。そんなつもりはなくても、手の掛からない、単純なものを下に見る風潮がお料理する人自身のハードルを上げ、苦しめることになっているのです

そのプレッシャーをまともに受け取った忙しい人達は、加工食品を使って、別の素材と混ぜ合わせるとか、できあがったものにトッピングしたりして、複雑にすることでなんとができると思うようになり、それがまた「手を掛けること=お料理すること」という誤解を助長させています。けれども、私にはそちらのほうが手抜き料理に見えます。

素材同士を組み合わせて別の味を作ることや、いろいろな香辛料や調味料で味を重ねて美味を作るという考え方は、そもそも日本的な考え方ではありません。それは西洋の考え方です。(一汁1菜でよいという提案 著者:土井善晴より)

生け花をおもいだしてね。無駄を省いてシンプルに素材を活かす、美しさを引き出す。日本人ならではの感性。和食もそうだななぁと素材の味が生きているし見た目もシンプルなんだよね。無駄のない美しさ。

茶道もそうですめ。茶室もシンプルで、空間の美しさ。間の美しさを、無駄が無い。作法もひとつひとつに意味があって、私の場合はお茶菓子が食べれるわ!で茶道部に入ったアホなんですがね。

人間のために作る家庭の料理と、神様のために作るお料理。「ハレとケ」ハレは特別な状態で、祭ごと。ケは日常の家庭料理。手間をかけないでよいケの料理。

ハレの祭り事とは、神様にお祈りして願い、感謝することです。神様に自然の恵みを頂戴してお礼をするために、神様が食べるお料理を作るのです。神様が食べるようなお料理は、ケの食事のように素材を活かすというよりも、人間が知恵を絞って様々に工夫して時間を惜しまず、手間を惜しまず、彩り良く美しく作ります。そうして人間が神様のために作ったお料理を神様にお供えした後でいただき、家族も一緒にたべて楽しむ日とするのです。神様と一緒に食べることを「神人共食」と言います。

手間を惜しまず、手を掛けて、願いを込めることことが尊いのです。ハレのお料理には、手抜き時短はありません。だから「時短おせち」などは絶対にないのです。

今の世の中は、ハレの価値観をケの食卓に持ち込み、料理番組でみるようなものを作らなければと思い、毎日献立に悩んでいると。庶民が手のかかるご馳走を喜ぶのは高価なものへの憧れと。なるほどなと思いますね。インスタばえも同じ感覚に陥るんだろうなと思いますね。人に見られること、見せることに気をとたれて、本質を見失ってしまっている。

大原千鶴先生の本にも、ハレの料理という項目があるレシピ本があって、その本の中で、ケの食事でも、食べるものが決まった日、1日に食べるものとか、8のつく日の定番の料理。決まったものがあるんだなぁって気づいたのね。目に見えないものを敬う心もあり、自然への感謝、また祈りでもあり、けじめのひとつでもあるのかなと。

日本の文化にある、豆まきとか、節句とか、お月見にしても、節々に家族の行事のようなものあって、そこで、普段のもやっとしたものを水に流したり許したりで、心新たにしてまた進み出す区切り、ケジメの日のように感じます。素晴らしい文化を持っている国だったんだと思いましたね。

まだ半分も読めてないけど、読み終えてまた最初から読んでしまう本だと思う。本日の朝の読書本で、久々のヒットです。ちょうど、もう1冊先週かな?買ったばかりの本で、江原啓之さんの「あなたが危ない不幸から逃げろ!」を読み終えたばかりだったので、ここでも食が出てきていて、それも心と健全な肉体を取り戻すことの大切さ。その本と、この本が、噛み合った感じで、わたしとして、ビンゴな感じです。

日本の素晴らしさを再確認です。そうなるよになっていた、手に取るようになってて買うようになっていた本だったんだろうなぁ。腑に落ちた内容の本でしたね。

日本人の癌の多さ。認知症もそうだし。不妊も増えてますよね。子供も含めて注意力の欠陥の病気とかいろいろとにかく増えている。何だろうと思うと、食かな。日本結局は戦争に負けたという敗戦国なんです。強く言えない事が多いことがあるという。食べ物は気をつけないと。

日本の文化を大切にして生きること、食の見直し、和食の大切さ。素材選び。高い精神性へと繋がる事だと感じます。

 

→★あなたが危ない不幸から逃げろ!江原啓之

→★一汁一菜でよいという提案 土井義晴

食べ物は大事だね。毎日していると、添加物入りを食べたときの自分の身体の反応がわかるようになります。こうゆうことだったのか!と、どのくらいかの周期で体の変化が出てくるんだろうね。本来の体を取り戻すために、朝昼晩続ける方が良いね。自炊。食材選び、添加物をさける暮らし。どのくらいわかるようになったのかなぁ、書いておけば良かったね。身体日記みたいな笑 心への影響も違います。

あ、石ころの撮影は終わったので、加工に入りページの制作にもはいります。

あ、毛糸とナマケモノたちは、鏡のポーチのものです。まだです。次の石たちもどんどん届いている状態なので、急ぎます。

私はだれ?

集中。

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「akua」とはハワイ語で神・霊的な意識・精霊など深い意味を持ちます。古代ハワイでは、石にも岩にも意識があり、心を通わせる事ができると信じられてきました。石に思いやりと敬意を持つことで、石との交流は深まります。

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